その際に利用したのが、DIR関数。
地味な関数で、ぱっと見どう使っていいか分かりにくいやつの一つだと思います。
構文
Dir[(pathname[, attributes])]
ヘルプで詳細を確認してみましょう。
pathname
省略可能です。ファイル名を表す文字列式を指定します。
フォルダ名およびドライブ名も含めて指定できます。
引数 pathname に指定した内容が見つからないときは、長さ 0 の文字列 (" ") を返します。
attributes
省略可能です。
ふーんって感じですね。
ないことを確認するには?
ヘルプの後半にある「指定した内容が見つからないときは、長さ 0 の文字列 (" ") を返します。がポイントです。
If Dir(パス名)<>"" then 'ファイルがないときの処理 Else 'ファイルがあるときの処理 End if
と書いてあげれば、いいわけです。
step4.5では、Do Whileを使って指定ファイルが見つからなくまでDir関数を使って、ないことが確認できた
ところで連番の数字を確定させています。
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